切符レスの時代と今度ロボットに切り替わる職業
今日は在来線と新幹線を使った出張。
この出張は何度も行なっているが、今回は今までとは違うことがあった。
タイトルのとおり、今日1日切符を触ることなく出張を終えたことだ。
在来線はモバイルSuicaで乗り、新幹線はモバイルSuicaで購入した特急券で乗る。
モバイルSuica内はクレジットカードと連動しており、入金する必要がない。
特急券は在来線の待ち時間や在来線の移動中などで買うことができる。
これで次のことが省ける時代になったということ。
・交通費をATMから下ろす時間
・切符を買うために券売機や窓口に行く時間
俺は知らないが、昔は在来線の切符は窓口で買っていたらしい。
もちろん、この時代は切符がないと電車に乗れなかっただろう。
それが今では券売機の普及。
その結果、早く正確に切符を買うことができる。
そして切符を必要とせず、クレジットカードとシステムで電車にのることもできる。
このように人が行っていた仕事が機械やシステムによって置き換えられている。
多分これからの未来は、AIやIoTの登場でそれらが急速に発達する。
人間よりロボットの方が生産性が高くなったら置き換えられると俺は思っている。
仕事上の生産性とは、時間に対しての貢献度。
・時間
・低コスト
・完成度
つまり誰がやっても完成度があまり変わらない仕事からロボットに奪われていくと考えている。
これからの時代は劇的に変わりそう。
その中で生き抜く力を今のうち作らないといけないね。