「おもしろい」の定義
よく「おもしろかった」とか「おもしろそうだからやってみる」とかは、よく耳にする言葉だと思う。
けど、この「おもしろい」って人によって解釈が大きく異なると思った。
例えばこのような意味があげられる
・「おもしろい」=楽しい
このゲームおもしろいね
おもしろそうだから行ってみた
・「おもしろい」=変わってる
この部屋おもしろいね
あなたのファッションおもしろいね
・「おもしろい」=ワクワクする
このイベントおもしろそう
この人と会うおもしろい話が聞けそう
俺は大学4年生の頃は、「ワクワク」の面白さを探し求めていた。
就活生+人事交流会イベント
社長逆面接イベント
ヒッチハイクイベント等
数え切れないくらいイベントに参加した。
会場が他大学で、その学生しか参加していないイベントにも平気で参加してた。
当時は、どれもこれも心の底からの「ワクワク」を求めていた。
自分の知らない世界、知らない考え、知らない人に会って、知らないことを知ることがめちゃくちゃワクワクしてたからだ。
心の底からのワクワクは、周りが見えなくなるくらいものすごい原動力になる。
もちろん使命感よりも。
けど、今の会社ではワクワクなんて言葉はない。
使命感で働いているため、心の底から動いている感覚がない。
心が死んでいる感覚。。
こんな生活でいいのか。
学生時代の俺が今の俺をみたら何ていうのだらう。
学生の頃経験してたワクワクの感覚は絶対に忘れない。
改めて自分と向き合う時間が必要みたいだ。