喉の痛みで気がついたもの

3日ほど前に喉の違和感を感じた。

 

ここ最近暑くて、エアコンつけっぱなしで寝てたからだと思って特に気にしていなかった。

 

けど、時間が経てど良くならない。

むしろ痛みが大きくなってきた。

 

昨日ふと気になって鏡越しに喉を見てみる。

 

そしたら直径2cmくらいの赤い半球が喉の奥に付いていた←

 

 

痛くて痛くて我慢できない。

友達に勧められてドラッグストアの薬を飲むも効かず。。

 

その日はそのまま寝た。

 

 

 

 

 

1:38

 

喉の痛みで真夜中に目蒲覚めた。

 

 

そのとき、次の日は月曜日で仕事だけど、月曜日に病院に行くことを決意した。

 

 

次の日、病院に行った。

 

先生に喉を見せた瞬間

 

「あっかっ!!!」

 

先生も驚いていた。

 

直径2cmくらいの半球はさすがに珍しいようだ。笑

 

 

そのあと薬を気化した空気を機械で吸入した。

 

そのときふと思い出した。

 

俺が2歳頃に発症した喘息と同じ治療法だってこと。

 

 

そしてふと、喘息で苦しんでいた感覚が少しよみがえってきた。

 

呼吸をするも喉に何かがひっかがって少し息苦しい感覚。

体を動かしてもすぐに息が上がり、すぐ疲れる感覚。

 

 

そんな喘息を発症していた小さい頃の俺を真剣に育ててくれたのは親だったってこと。

 

夜中でも喘息が発症したら病院に連れて行ってくれた親。

強い薬を勧められても最後の最後まで反対してくれた親。

喘息で死にかけた時も真剣に向き合ってくれた親。

 

 

そんな親に親孝行できてるのかな。

 

 

もっと日頃から感謝しないといけないな。